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5分で完了!アメリカのChaseカード(ビジネス・個人)の作り方を日本語で解説

  • Chaseカードの申請をしたい(個人orビジネス)
  • 申請書を日本語で解説してほしい
  • 審査に通った人に教えてほしい

この記事では、アメリカでChaseクレジットカードを7枚発行してきたわたしが、カードの申請方法を日本語で解説します。

実際の画面を載せているので、この記事を見ながら情報を入力すれば難しいことや英語が苦手な駐在妻でも5~10分もあれば申請が完了し、すぐに審査結果が分かります。

記事を参考にして、駐在員なら誰もが欲しがるChaseカードをぜひ手に入れてください。

この記事を読めば、パーソナルカード(個人)とビジネスカード、どちらの申請方法もわかります♪

この記事を書いた人
  • 2021年~アメリカ駐在中
  • 2022~2024年にアメリカのクレジットカードを20枚発行
  • 2019年~6年連続ヒルトンダイヤモンド会員

アメリカ駐在妻でもChaseのクレジットカードは発行できる

Chaseのクレジットカードにはパーソナル(個人)とビジネスの両方がありますが、アメリカ駐在員と駐在妻はどちらのカードも申請できます。

ビジネスカードは「社長や経営者が持つカード」と思っている方もいると思いますが(わたしもそう思っていました)、アメリカでは「まだ収入はないけどこれから何かの収入を得ようとしている人」であれば問題ありません。

ビジネスカードは入会ボーナスが大きく、年会費無料なのに750ドルもらえて魅力的です。

例えばガレージセールで物を売ろうとしていたり、ネットで何かの収入を得ようとしている人などは立派な個人事業主と言えるので、堂々とビジネスカードの申請をしましょう。

ただし、アメリカのクレジットヒストリー(クレジットカードの利用履歴と信用情報)を構築していない人がいきなり申請をしても通らないので注意してください。

アメリカのクレジットヒストリーを構築する方法はこちらで紹介しています。

収入のない駐在妻でも、クレジットヒストリーの構築ができていればChaseのパーソナル&ビジネスカードは申請できます。

世帯年収で申請するので、駐在妻が申請するときは夫の年収を入力すれば大丈夫です。

入会ボーナスを獲得するには3ヶ月以内に4,000ドル以上の支払いが必要などの条件があるので、夫婦で一度に申し込まず、落ち着いて手続きしてください。

駐在妻でも5分で完了!Chaseクレジットカードの作り方を日本語で解説

Chaseのパーソナルカードとビジネスカードは、入力量に差があるだけで申請の手順は同じです。

Chaseカードの申請方法
  1. Chase公式サイトでカードを選ぶ
  2. 審査の申請事項を入力して送信(次の画面で結果が出る)

パーソナルカードは5分、ビジネスカードは10分あれば申請できます。

ますはパーソナルカード、そのあとにビジネスカードの申請方法を紹介します。

パーソナル(個人)カードの申請方法 ←5分

さっそくパーソナルカードの申請方法を紹介します。

Chase公式サイトでカードを選ぶ

Chase公式サイトで申し込みたいカードを選び「Apply Now」をクリックします。

パーソナル(個人)カードの一例
カード名入会ボーナス特徴

Chase Sapphire Preferred
おすすめ
年会費:95ドル
為替手数料:無料
6万
URポイント

(3ヶ月以内に
4,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

・前年度支払い10%ポイント還元
・専用サイトで使用できる
 50ドル/年のホテルクレジット

Chase freedom Unlimited
年会費:無料
為替手数料:3%
250ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
年会費無料で1.5%還元
(飲食店・ドラッグストアは3%)

Chase freedom FLEX
年会費:無料
為替手数料:3%
200ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
・年会費無料で1%還元
(飲食店・ドラッグストアは3%)
・四半期(3ヵ月)ごとに
特定ジャンルが5%還元!

審査の申請事項を入力して送信

審査の申請事項を入力して送信します。

どのパーソナルカードを選んでも同じ申請内容です。

入力するおもな内容
  • 名前・生年月日
  • 住所
  • SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
  • 電話番号
  • 収入

下の画面を確認しながら、あなた自身の情報を入力してください。

入力が終わったら内容を確認して「Submit」をクリックします。

おしまいです。

「え!これだけ……?」と思う内容ですよね。

次の画面で審査結果が出ます。ドキドキです(^^

ビジネスカードの申請方法 ←10分

つぎにビジネスカードの申請方法を解説します。

Chase公式サイトでビジネスカードを選ぶ

公式サイト申し込みたいビジネスカードを選び「Apply Now」をクリックください。

ビジネスカードの一例
カード名入会ボーナス特徴

Chase Ink Business
Unlimited

(クリックして左から2番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
年会費無料で1.5%還元

Chase Ink Business Cash
(クリックして左から3番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
・郵便物の送料/電話サービス
 の支払いで5%還元
・レストラン/ガソリン
 の支払いで2%還元

Chase Ink Business Preferred
(クリックして左から4番目)
年会費:95ドル
為替手数料:無料
10万
URポイント
(3ヶ月以内に
8,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

【以下のサービスで3%還元】
・商品の発送
・旅行
・インターネット

審査の申請事項を入力して送信

申請事項はパーソナルカードの約2倍といった感じですが、内容的にはそこまで難しくありません。

どのビジネスカードを選んでも同じ申請内容です。

一番気をつけないといけないのは、Leagal business structure(法的なビジネス構造)のところで「Sole Proprietorship(個人事業主)」を選択することですね。

下の画面を確認しながら、あなたの情報を入力してください。

入力内容をしっかり確認し、「Submit」をクリックして終了です。お疲れさまでした。

次の画面で審査結果が表示されます。

また、審査結果は登録したメールにも届くので確認してみてください↓

審査に通ったら1週間~10日ほどでカードが届きますよ。

まとめ:Chaseカードの申請方法は5~10分で簡単にできる!

Chaseカードの申請方法はパーソナルカードなら5分、ビジネスカードでも10分あれば入力できるので意外とかんたんです。

わたしのように英語や難しいことが苦手な駐在妻でも、この記事を参考にしてもらえたらきっとスムーズに申請できると思います。

これからChaseカードの申請をしたいと思っている方の役に立っていたらうれしいです。

↓この記事にはわが家の紹介リンクが貼ってあります。

紹介リンクから申し込むと通常より多くのボーナスをもらえることがあるので、もしよかったらここから申し込んでください。

どのChaseカードを選んだらいいか迷っているなら、個人的にはChase Sapphire Preferredはおすすめです。日本で使っても為替手数料無料で、毎年50ドルのホテルクレジットがもらえますよ。

パーソナル(個人)カード
カード名入会ボーナス特徴

Chase Sapphire Preferred
おすすめ
年会費:95ドル
為替手数料:無料
6万
URポイント

(3ヶ月以内に
4,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

・前年度支払い10%ポイント還元
・専用サイトで使用できる
 50ドル/年のホテルクレジット

Chase freedom Unlimited
年会費:無料
為替手数料:3%
250ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
年会費無料で1.5%還元
(飲食店・ドラッグストアは3%)

Chase freedom FLEX
年会費:無料
為替手数料:3%
200ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
・年会費無料で1%還元
(飲食店・ドラッグストアは3%)
・四半期(3ヵ月)ごとに
特定ジャンルが5%還元!
ビジネスカード
カード名入会ボーナス特徴

Chase Ink Business
Unlimited

(クリックして左から2番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
年会費無料で1.5%還元

Chase Ink Business Cash
(クリックして左から3番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
・郵便物の送料/電話サービス
 の支払いで5%還元
・レストラン/ガソリン
 の支払いで2%還元

Chase Ink Business Preferred
(クリックして左から4番目)
年会費:95ドル
為替手数料:無料
10万
URポイント
(3ヶ月以内に
8,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

【以下のサービスで3%還元】
・商品の発送
・旅行
・インターネット