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【見なきゃ損!】アメリカ駐在員・駐妻1年目におすすめのクレジットカード発行手順

  • アメリカでどのクレジットカードを作ったらいいか分からない
  • 計画的にカードを発行してポイントや現金を最大限受け取りたい
  • 駐在中の旅行や買い物をお得に楽しみたい

アメリカで発行するクレジットカードは、日本のカードと比べ物にならないほどお得です。

年会費無料なのに入会ボーナスで900ドルもらえたり、年会費はかかっても数十万ポイントもらえたりしてすぐに元がとれます。

わが家はアメリカ駐在2年で16枚のクレジットカードを発行し、3ヶ月に1度はアメリカ内を旅行しています。

アメリカでは世帯年収で申請をするので収入のない駐在妻でもクレジットカードを発行できます。

ときにはシカゴで1泊14万円のホテルに無料で泊まり、以下の旅行でも「カード入会ボーナス」&「カード利用で貯まったポイント」を使ったのでホテル代はすべて無料でした。

家族4人のホテル代すべて無料
  • ニューヨークのマンハッタンに7泊
  • フロリダのディズニー旅行に6泊、ユニバーサル旅行に6泊
  • アトランタに2泊
  • ラスベガスに2泊
  • ロサンゼルスに6泊
  • サンフランシスコに4泊
  • カンクン(メキシコ)に5泊

アメリカのクレジットカードは「カードの発行順」がとても重要で、適当に発行していたら作れなくなってしまうカードがあります。

「このカードを先に作ればよかった」と後悔したことも……

そこで今回は、アメリカ駐在1年目で後悔なくクレジットカードを発行し、ポイントや現金を最大限獲得できる手順をわかりやすく紹介します。

この記事で分かること
  • アメリカのクレジットカード発行までにやるべきこと(スケジュール)
  • ポイントを大量ゲットできるおすすめのカード発行順
  • 入会特典が魅力的なクレジットカード8枚

アメリカ駐在という限られた時間をよりリッチに楽しめるアメリカのクレジットカード発行に、ぜひこの記事を役立ててください。

カード使用状況によってカード発行審査に通る時期や枚数に個人差があります。

この記事を書いた人
  • 2021年~アメリカ駐在中
  • 2022~2023年にアメリカのクレジットカードを16枚発行
  • 2019年~6年連続ヒルトンダイヤモンド会員

アメリカ駐在員・駐妻1年目におすすめのクレジットカード発行手順

【渡米3ヶ月前】

アメリカへ行ってからなるべく早くクレジットカードの発行をしたいなら、日本にいるあいだにアメリカの銀行口座の開設と、ANA USAまたはJAL USAカード発行手続きを終わらせておきましょう。

アメリカの銀行口座開設

日本にいながら開設できるアメリカの銀行口座を開設します。

会社指定のアメリカの銀行などがあれば、そこで開設してください。

わが家は、三菱UFJ銀行経由で手続きできるUS Bank夫婦共同名義で開設しました。(日本語サポートあり)

夫婦共同名義にしておくと、お互いに何かあったときの手続きがスムーズになります。

US Bankを旦那さんだけの名義で開設して、あとから奥さんの名前を追加して共同名義にしようとすると、奥さんのSSN(アメリカ版マイナンバーカードのようなもの)が必要になるので注意してください。

US Bankには日本の銀行から送金することもできますが、手数料が高いのでWise(ワイズ)を使って送金するのがおすすめです。

わが家を含め、多くの駐在員は手数料の安い海外送金サービスWise(ワイズ)を利用して日本の銀行からアメリカの銀行へ送金しています。

こちらの紹介リンクからWiseに登録をして海外送金をすると、手数料が最大7万5千円まで無料になります。

ANA USAまたはJAL USAカード発行手続き

日本にいるあいだにANA USAまたはJAL USAカードの発行手続きをします。(家族カードも発行、受け取りは渡米後)

どちらもアメリカのクレジットカード。コストコで買い物したいならANA USAがいいですよ。(コストコの支払いにMasterは使えません)

カード名
年会費初年度無料
(翌年~70ドル/年)
初年度無料
(翌年~20ドル/年)
申込み可能時期渡米90日前から渡米90日前から
日本での受け取り不可不可
公式サイトANA USA公式>>JAL USA公式>>

引き落としはアメリカの銀行口座(US bankなど)に設定します。

通常、アメリカではクレジットヒストリー(略してクレヒス)がないとクレジットカードは作れません。

クレヒスとは、過去にアメリカのクレジットカードを利用した履歴による信用情報のこと

つまりアメリカでクレジットカードを作ったことのない人は、いくら日本でクレジットカードを使っていてもクレヒスはゼロです。

ANA USAやJAL USAカードはアメリカのクレヒスがない人でも作れる貴重なクレジットカードで、アメリカのクレヒスを構築できます。(ポイントの魅力はあまりなく、仕方なく作る感じです…)

【駐在2週間~】SSN申請

SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)は日本のマイナンバーカードのような物で、渡米2週間後以降に近くの社会保障事務局に申請すると2週間〜1ヶ月で郵送で受けとれます。(申請&発行は無料)

クレヒスの構築を開始するには、ANA USAまたはJAL USAカードにSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)情報を紐づける必要があります。

SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)情報を紐づけなければクレヒスの構築がされないので、忘れないように手続きしてください。

※カード会社にSSN情報を提出するとカードとSSNの紐づけをしてもらえ、クレヒスの構築がはじまりますよ。

さらに、駐在妻がSSNを取得したらANA USA家族・JAL USA家族カードを「夫婦共同名義(ジョイントアカウント)」に変更する手続きをしてください。

夫婦共同名義(ジョイントアカウント)手続きに必要なもの
  • パスポート
  • SSN
  • 住居証明書

駐在妻がSSNを取得し、ANA USA家族・JAL USA家族カードを「夫婦共同名義(ジョイントカード)」にする手続きをしたら駐在妻のクレヒス構築がはじまります。

4ヶ月ほどANA USAやJAL USAカードの支払いを滞りなく使ったらクレジットスコアが溜まり、入会特典が魅力的なカードの発行ができるようになります。

日本のアメリカンエクスプレスカード(Amex)を持っている方は、渡米後、アメリカ版に移行する手続きをしてSSNと紐づければクレヒス構築が可能。

【駐在1ヶ月~】Chase銀行口座開設

Chase(チェイス)銀行口座を開設してメイン口座として利用しておくと、のちに作りたいChaseカードの審査が通りやすくなります。

銀行口座の開設に必要なものはこちら↓

  • SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
  • パスポート
  • 現住所証明書(公共料金の明細書など)

カードの支払いに使う銀行口座は、夫婦共同名義で作っておくことをおすすめします。

わが家はChase銀行を共同名義で作り、給料振込や夫婦のクレジットカード支払いに利用しています。

この紹介リンクからChase銀行口座を新規開設すると200ドルもらえます。→2024年4月17日まで300ドルに増量中 

※紹介がないと1ドルももらえません。紹介者のわたしには50ドルが入ります。ありがとうございます。

【駐在4ヶ月~】アメリカのクレジットカード発行

ここからいよいよ現金・ポイントざっくざくの魅力的なアメリカのクレジットカード作り本番です。

クレヒスを数値化した「クレジットスコア(信用偏差値:300~850の数値)」が720以上になるとカードの審査が通りやすいと言われているので確認してみましょう。

クレジットスコアはクレジットカルマ、または各クレジットカード会社のHPから確認できます。

アメリカのクレジットカード発行の注意点
  • 1日に申請できるクレジットカードは2枚まで
  • 1日に2枚申請するときはブランドの異なるカードにする(ChaseのVISAカード1枚+HiltonのAmexカード1枚など)
  • 90日間で審査が通るのは2枚まで(まれに3枚いける人もいる)

アメリカ駐在員・駐妻におすすめのクレジットカード8選

ここからは、アメリカ駐在員・駐妻におすすめのクレジットカードを紹介します。

入会金無料でも大量のポイントがもらえるカードや、年会費はかかっても複数カードのポイントをまとめて管理できるカードなどそれぞれに魅力があります。

入会ボーナスを獲得するには3ヶ月~半年以内に500ドル~8,000ドルの支払いが必要なので、無理なく使えるものを発行してください。

カード名入会ボーナス特徴

Amex Blue Business Plus
年会費:無料
為替手数料:2.7%
15,000
MRポイント
(3ヶ月以内に
3,000ドル以上)
年会費無料の中では
最高クラスの2%還元

Chase freedom Unlimited
年会費:無料
為替手数料:3%
200ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
初年度のみ食料品店5%還元
(TargetとWalmartは対象外)

Chase Sapphire Preferred
年会費:95ドル
為替手数料:無料
6万
URポイント

(3ヶ月以内に
4,000ドル以上)
・前年度支払い10%ポイント還元
・専用サイトで使用できる
 50ドル/年のホテルクレジット

Chase Ink Business
Unlimited

(クリックして左から2番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
年会費無料で1.5%還元

Chase Ink Business Cash
(クリックして左から3番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
・郵便物の送料/電話サービス
 の支払いで5%還元
・レストラン/ガソリン
 の支払いで2%還元

Chase Ink Business Preferred
(クリックして左から4番目)
年会費:95ドル
為替手数料:無料
10万
URポイント
(3ヶ月以内に
8,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

【以下のサービスで3%還元】
・商品の発送
・旅行
・インターネット

Hilton Honors Amex
年会費:無料
為替手数料:無料
8万ヒルトンポイント
10万に増量中(4/17まで)
(半年以内に
2,000ドル以上)
・ヒルトンの支払い7%還元
・レストラン/スーパー/ガソリン
 の支払い5%還元

Hilton Honors Business
年会費:195ドル
為替手数料:無料
13万
ヒルトンポイント

17万5千に増量中(6/5まで)
(6ヶ月以内に
8,000ドル以上)
・ヒルトンの支払い12%還元
ヒルトンゴールドステータス獲得
四半期ごとに60ドル(240ドル/年)
のヒルトンクレジット付与

まずは年会費無料のAmex Blue Business Plus(アメックスブルービジネスプラス)

カード名Amex Blue Business Plus
年会費無料
入会ボーナス15,000 MRポイント
※MRはAmexのポイント
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に3,000ドル以上
特徴年会費無料の中では
最高クラスの2%還元
為替手数料2.7%

まず最初はAmex Blue Business Plusの発行がおすすめです。

Amexは審査が通りやすく、次に紹介するChaseカードは審査が厳しいと言われています。

ビジネスカードはアメリカ駐在員や駐在妻でもかんたんに作れます。

Amex Blue Business Plusは年会費無料なのに、入会ボーナスで15,000MRポイントがもらえます。(3ヶ月以内に3,000ドル以上の利用が条件)

MRポイント(Membership Rewards Point)はAmexのポイントで、ANAなどの航空系マイルやヒルトンホテルのポイントに交換できてとても使いやすいです。

「入会3ヶ月以内に3,000ドルの買い物はしなそう……」というときはアメリカのAmazonギフトカードを購入しておいて後からゆっくり買い物するのもいいですよ。※有効期限10年

Amazonギフトカードを購入して自分のアカウントにチャージできます。

【年会費無料】Amex Blue Business Plus7つの特徴とポイントの使い道>>

【裏技】Amex Blue Business PlusカードをアメリカのRakutenに紐づけておくと、RakutenのキャッシュバックをMRポイントで受け取ることもできます。

【30ドル特典】アメリカ駐在員が買い物・旅行するならRakuten経由がおトク!>>

Amex Blue Business Plusのおすすめポイント
  • 年会費無料なのに2%も還元!
  • Amexは審査が通りやすい
  • MRポイントは航空系のマイルやホテルのポイントに交換しやすい
  • 次に作りたいChaseカードの規制枚数にカウントされない
\ 年会費無料入会ボーナス15,000MRポイント! /
※入会3ヶ月以内に3,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得
アメックスビジネスカードの申請方法はこちら

駐在妻でも5分で申請!アメリカのアメックスビジネスカードの作り方>>

Chase(チェイス)カードを作れるだけ発行

アメリカのクレジットカードでより多くのポイントを獲得したい方は、Chaseカードを最初の頃にできるだけ発行するのがおすすめです。

なぜならChaseカードには5/24ルールというものがあり、2年以内にクレジットカードを5枚以上作っていたら、もうChaseカードは発行できないからです。

※Chaseカード「5/24ルール」に、Chaseのビジネスカードはカウントされます。

URポイント(Chaseのポイント)は、航空会社やハイアットホテル・ユナイテッドホテルのポイントにも移行できて使い勝手抜群。

ハイアットホテルはアメリカの観光地で移動に便利な場所にあるため、わが家は旅行のときによく利用しています。

アメリカでクレジットカードを作るときはまずChaseカードを作り、そのあとに他社のカードを作ることを意識するといいですよ。

・Chase freedom Unlimited(チェイスフリーダムアンリミテッド)

カード名Chase freedom Unlimited
年会費無料
入会ボーナス200ドル
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に500ドル以上
特徴初年度のみ食料品店5%還元
※TargetとWalmartは対象外
為替手数料3%

Chase freedom Unlimitedは年会費無料で、入会3ヶ月以内に500ドル以上利用すると200ドルがもらえます。

初年度は食料品店の買い物で5%が還元されるので、食費を抑えたいと思っている方におすすめです。

Chase freedom Unlimitedおすすめポイント
  • 年会費無料
  • 入会ボーナス200ドル
  • 初年度は食料品店での買い物5%還元 ※TargetとWalmartは対象外

為替手数料が3%かかるので、ドル以外の決済にはあまり使わない方がいいかも。

\ 年会費無料で入会ボーナス200ドル! /
※入会3ヶ月以内に500ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

・Chase Sapphire Preferred(チェイスサファイアプリファード)

カード名Chase Sapphire Preferred
年会費95ドル
入会ボーナス6万URポイント
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に4,000ドル以上
特徴・前年度支払いの10%を
 ポイント還元
・専用サイトで使用できる
 50ドル/のホテルクレジット
為替手数料無料

Chase Sapphire Preferredは年会費95ドルはかかりますが、入会ボーナスで6万URポイントがもらえます。

6万URポイントあれば、1泊10万円以上するパークハイアット東京やグランドハイアット東京、カンクンのオールインクルーシブホテルに2泊無料で泊まれます。

さらに、前年度の支払い額の10%をURポイントで還元されます。(1万ドル使ったら翌年1,000URポイントが還元)

Chase Sapphire Preferredを持っていると、2つ前に紹介したChase freedom Unlimitedの入会特典200ドル分をURポイントで受け取ることもできますよ。

Chase専用サイトからのホテル予約で使える50ドルが年に1度使えるため、年会費95ドルの元は取りやすいです。

Chase Sapphire Preferredおすすめポイント
  • 入会ボーナス6万URポイント
  • 前年度支払いの10%をURポイントで還元!
  • 毎年50ドルのホテルクレジットがもらえる

為替手数料無料なので、わたしは日本に一時帰国中にメインカードとして2ヶ月使いました。

日本でChaseカードが使えなかったのは、駅の券売機とガソリンスタンド1ヶ所くらいでしたよ。

\ 前年度支払いの10%をポイント還元! /
※入会3ヶ月以内に4,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

・Chase Ink Business Unlimited(チェイスインクビジネスアンリミテッド)

カード名Chase Ink Business
Unlimited
年会費無料
入会ボーナス750ドル
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に6,000ドル以上
特徴年会費無料で1.5%還元
為替手数料3%

Chase Ink Business Unlimitedは、年会費無料で入会ボーナス750ドルという驚きのビジネスカード。

入会ボーナスをもらうには3ヶ月で6,000ドルの支払いが必要なので、大きな買い物を予定している方や家賃の支払いをカード決済にしているという方にはとてもメリットの大きいカードです。

Chase Ink Business Unlimitedおすすめポイント
  • 年会費無料入会ボーナス750ドル
  • 利用金額の1.5%を還元
\ 年会費無料!入会ボーナス750ドル! /
※入会3ヶ月以内に6,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

・Chase Ink Business Cash(チェイスインクビジネスキャッシュ)

カード名Chase Ink Business Cash
(クリックして左から3番目)
年会費無料
入会ボーナス750ドル
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に6,000ドル以上
特徴・郵便物の送料/電話サービス
 の支払いで5%還元
・レストラン/ガソリン
 の支払いで2%還元
為替手数料3%

Chase Ink Business Cashは、年会費無料で入会ボーナス750ドルもらえるビジネスカード。

次に紹介するチェイスの上位カードであるInk Business Preferredと合わせて持つと、入会ボーナス750ドルを7万5千URポイントとして受け取れるようになり、価値を最大化できます。

7万5千URポイントあれば、ハイアットホテルに3~7泊できます。

入会ボーナスは現金で受け取るより、URポイントで受け取りハイアットホテルの予約で利用する方が価値はグンと上がります。

入会ボーナスをもらうには3ヶ月で6,000ドルの支払いが必要です。

Chase Ink Business Cashのおすすめポイント
  • 年会費無料入会ボーナス750ドル
  • レストラン/ガソリンの支払いで2%還元
\ 年会費無料!入会ボーナス750ドル! /
※入会3ヶ月以内に6,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得
クリック後、左から3番目のカードです。

・Chase Ink Business Preferred(チェイスインクビジネスプリファード)

カード名Chase Ink Business Preferred
(クリックして左から4番目)
年会費95ドル
入会ボーナス10万URポイント
※URはChaseのポイント
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に8,000ドル以上
特徴以下のサービスで3%還元
・商品の発送
・旅行
・インターネット
為替手数料無料

Chase Ink Business Preferredは、年会費95ドルで入会ボーナス10万URポイントがもらえるビジネスカードです。

年会費無料のチェイスカード(Ink Business Cash、Ink Business Unlimited)で得られたキャッシュバックをすべてURポイントに変えて、1つにまとめて管理できるようになる最強のカードです。

Chase Ink Business Preferredを持っていると、すべてのチェイスカードのキャッシュバックを1つにまとめることができます。

入会ボーナスをもらうには3ヶ月で8,000ドルの支払いが必要なので、大きな買い物をする予定のある方におすすめです。

Chase Ink Business Preferredのおすすめポイント
  • 旅行ジャンルの支払いで3%還元
  • Ink Business Cash & Unlimitedと合わせて所持するとURポイントとしての価値を最大化できる
  • 旅行や携帯電話保険、購入の保護などさまざまな保険がついていて万が一のときも安心
\ 入会ボーナス10万URポイント! /
※入会3ヶ月以内に8,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得
クリック後、左から4番目のカードです。

好きなクレジットカードを発行

Chaseカードを作れるだけ発行し終わったら、あとは好きなクレジットカードを発行してOKです。

宿泊ポイントを貯めたいなら「Hiltonカード」や「マリオットカード」、航空ポイントを貯めたいなら「Deltaカード」など、目的に合わせたカードを発行してください。

・Hilton Honors Amex(ヒルトンオーナーズアメックス)

カード名Hilton Honors Amex
年会費無料
入会ボーナス8万ヒルトンポイント
10万に増量中(4/17まで)
入会ボーナス
獲得条件
半年以内に2,000ドル以上
特徴・ヒルトンの支払いで7%還元
レストラン/スーパー/ガソリン
 の支払い5%還元
為替手数料無料

Hilton Honors Amexは年会費無料のクレジットカードでは珍しい為替手数料も無料という最強のカード。

入会ボーナスも大きく、かなり魅力的なカードです。

入会後、半年以内に2,000ドル以上使うと8万ヒルトンポイント(ヒルトンホテル2泊ほど無料で泊まれるポイント)がもらえます。→10万に増量中(4/17まで)

夫婦で1枚ずつ作ったら20万ヒルトンポイントがもらえますよ。

日本では高級ホテルの1つであるヒルトンホテルですが、ポイントを使えば気軽に泊まれます♪

Hilton Honors Amexおすすめポイント
  • 年会費無料
  • 入会ボーナスは8万ヒルトンポイント10万に増量中(4/17まで)
  • カードの利用でヒルトンポイントが貯まる
  • ヒルトンホテルに泊まる人におすすめ!

年会費無料で為替手数料無料なのはかなりレア。

ヒルトンホテルの支払いで7%を還元!
\ 年会費無料!入会ボーナス10万ヒルトンポイント! /
※入会半年以内に2,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

・Hilton Honors Business(ヒルトンオーナーズビジネス)

カード名Hilton Honors Business
年会費195ドル
入会ボーナス13万ヒルトンポイント
17万5千に増量中(6/5まで)
入会ボーナス
獲得条件
半年以内に8,000ドル以上
特徴・ヒルトンの支払いで12%還元
・ヒルトンゴールドステータス獲得
・四半期ごとに60ドル(240ドル/年)
 のヒルトンクレジット付与
為替手数料無料

Hilton Honors Businessは年会費に195ドルかかりますが、年間240ドルのヒルトンクレジットがもらえるため、定期的にヒルトンホテルを利用するなら元がとれます。

さらにいまなら入会ボーナスで17万5千ヒルトンポイントもらえますよ。

このカードを持っているだけでヒルトンゴールドステータスを獲得でき、ヒルトンホテルの宿泊時に優先的に部屋のアップグレードをしてもらえます。

さらにホテルによっては毎回の宿泊時に1日1人10ドル~25ドル(2人まで)のホテルクレジットがもらえ、飲食やルームサービスの支払いに利用できます。

ビバリーヒルズのウォルドフアストリア(ヒルトン最上級ホテル)宿泊時にもルームサービスを利用し、ホテルクレジットで支払いました↓

ヒルトンホテルでの支払いで12%もポイント還元されるので、仕事でヒルトンに泊まる機会があるという方にもおすすめです。

Hilton Honors Surpassおすすめポイント
  • 入会ボーナスは13万ヒルトンポイント17万5千に増量中(6/5まで)
  • ヒルトンホテルの支払いに使うと12%還元!
  • ヒルトンポイントを本気で貯めたい方におすすめ!
ヒルトンホテルの支払いで12%を還元!
\ 入会で17万5千ヒルトンポイントもらえる! /
※入会後半年以内に8,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

アメリカのクレジットカード発行に必要なもの

アメリカでクレジットカードを発行するために必要なものは以下の3つです。

  1. SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)
  2. アメリカのクレジットヒストリー
  3. アメリカの銀行口座

各カードの入会ボーナスを獲得するには一定金額以上の利用が条件なので、支払える金額のカードを選んで計画的に発行しましょう。

まとめ:アメリカ駐在員・駐妻1年目はクレジットカードの発行手順が重要

夫婦で同じカードを発行すれば特典を2倍ゲットできる

今回は、アメリカ駐在員におすすめのクレジットカード発行手順を紹介しました。

カード発行手順をざっくりまとめると、以下のようになります。

  1. ANA USAやJAL USAカードをSSNに紐づけてクレヒスを構築し、クレジットスコア720以上を目指す
  2. 最初のクレジットカードはAmex Blue Business Plusがおすすめ Amex Blue Business Plusの詳細記事はこちら>>
  3. Chaseカードをできるだけ作る
  4. 好きなクレジットカードを発行

駐在員と駐在妻それぞれの名義で同じカードを発行できます。夫婦でカードを作ればポイントを2倍ゲットできます。

夫婦で同じカードを発行するときは、紹介リンクからの申込みがおすすめです。

まず1人だけ申請したあと紹介リンクを作成し、そこから2人目の申込みをするとより多くのポイントが獲得できますよ。

このサイト内にはわが家の紹介リンクが貼ってあるので、もしよかったら1人目のカード発行の際はこのサイトから申し込んでください。

1ヶ月でリンクが切れてしまうため、もし切れている場合はXで教えてもらえると助かります。

この記事で紹介したおすすめクレジットカード8枚の比較表
カード名入会ボーナス特徴

Amex Blue Business Plus
年会費:無料
為替手数料:2.7%
15,000
MRポイント
(3ヶ月以内に
3,000ドル以上)
年会費無料の中では
最高クラスの2%還元

Chase freedom Unlimited
年会費:無料
為替手数料:3%
200ドル
(3ヶ月以内に
500ドル以上)
初年度のみ食料品店5%還元
(TargetとWalmartは対象外)

Chase Sapphire Preferred
年会費:95ドル
為替手数料:無料
6万
URポイント

(3ヶ月以内に
4,000ドル以上)
・前年度支払い10%ポイント還元
・専用サイトで使用できる
 50ドル/年のホテルクレジット

Chase Ink Business
Unlimited

年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
年会費無料で1.5%還元

Chase Ink Business Cash
(クリックして左から3番目)
年会費:無料
為替手数料:3%
750ドル
(3ヶ月以内に
6,000ドル以上)
・郵便物の送料/電話サービス
 の支払いで5%還元
・レストラン/ガソリン
 の支払いで2%還元

Chase Ink Business Preferred

(クリックして左から4番目)
年会費:95ドル
為替手数料:無料
10万
URポイント
(3ヶ月以内に
8,000ドル以上)
複数のチェイスカードのポイント
をこれ1つにまとめられる

【以下のサービスで3%還元】
・商品の発送
・旅行
・インターネット

Hilton Honors Amex
年会費:無料
為替手数料:無料
8万
ヒルトンポイント
10万に増量中(4/17まで)
(半年以内に
2,000ドル以上)
・ヒルトンの支払い7%還元
・レストラン/スーパー/ガソリン
 の支払い5%還元

Hilton Honors Business
年会費:195ドル
為替手数料:無料
13万
ヒルトンポイント

17万5千に増量中(6/5まで)
(6ヶ月以内に
8,000ドル以上)
・ヒルトンの支払い12%還元
・ヒルトンゴールドステータス獲得
・四半期ごとに60ドル(240ドル/年)
のヒルトンクレジット付与

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