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【年会費無料】Amex Blue Business Plus7つの特徴とポイントの使い道

アメリカ在住のこんな方におすすめの記事です
  • ANA USAカードやJAL USAカードしか持っていない
  • 年会費無料のクレジットカードを作りたい
  • 無料のカードの中でも還元率の高いカードがいい

Amex Blue Business Plusは、アメリカ駐在後のカード発行1枚目におすすめしたい年会費無料のなかで最強といえるクレジットカードです。

年会費70ドルのANA USAや、年会費20ドルのJAL USAカードを持っている駐在員は多いですが、そのまま何年も使うのは正直もったいないです。

ANA USAを利用して貯まるANAマイルより、Amex Blue Business Plusの方が2倍のANAマイルが貯まります。

ビジネスカードは個人で作れないと思っている方も多いようですが、駐在員や駐在妻でも作れます。

わが家も夫婦で1枚ずつビジネスカードを発行して使っています。

今回はAmex Blue Business Plusのメリット・デメリットやポイントの使い道について、実際にカードを利用している駐在妻のわたしが詳しく紹介します。

この記事を書いた人
  • 2021年~7歳&9歳の息子2人とアメリカ駐在中
  • アメリカ駐在1年5ヶ月でクレジットカードを12枚発行
  • 2019年~5年連続ヒルトンダイヤモンド会員
\ 年会費無料入会ボーナス15,000MRポイント! /
※3ヶ月以内に3,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

駐在妻でも5分で申請!アメリカのアメックスビジネスカードの作り方はこちら>>

アメリカのAmex Blue Business Plusは年会費無料で入会特典つき


Amex Blue Business Plus
年会費無料
入会ボーナス15,000 MRポイント
※MRはAmexのポイント
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に3,000ドル以上
特徴・年会費無料の中では最高クラスの2%還元
Chaseカードの規制枚数にカウントされない

日本のアメックスビジネスカードは年会費13,600円もかかる高級カードですが、アメリカのAmex Blue Business Plusはずーっと年会費無料です。

しかも、なんと入会ボーナスで15,000MRポイント(MRはアメックスのポイント)がもらえます。

ポイントの使い道は記事の後半で紹介しています。

Amex Blue Business Plusの7つの特徴(メリット・デメリット)

夫婦で1枚ずつ発行したAmex Blue Business Plus

5つのメリット(良いところ)

1. 年会費無料で2%も還元

Amex Blue Business Plusは、年会費無料なのに利用金額の2%も還元されて超お得です。(年5万ドル利用分までが上限。5万ドル以降は1%還元)

5万ドルは650万円分なので、超える方はそういないと思います。

アメリカ駐在員でANA USAカードを作っている方は多いと思いますが、アメリカのクレヒスが貯まったらアメックスブルービジネスプラスカードを発行する方がマイルは2倍速く貯まります。

2. Chase(チェイス)カードの制限にカウントされない

「過去2年以内に5枚カードを作っていたらChaseカードは発行できない」というChaseの5/24ルールにアメックスビジネスカードはカウントされないので、これからChaseカードも作りたいと思っている方にメリットがあります。

詳しく知りたい方は【見なきゃ損!】アメリカ駐在員・駐妻1年目におすすめのクレジットカード発行手順という記事をご覧ください。

3. アメリカのRakuten(楽天)に紐づけておくとMRポイントが貯まる

アメリカのキャッシュバックアプリ「Rakuten(楽天)」にAmex Blue Business Plusを紐づけておくと、Rakuten経由の買い物金額の1〜20%がMRポイントとして貯まります。

MRアカウントとRakutenアカウントをリンクさせておくだけなので、実際の支払いがアメックス以外のクレジットカードでもMRポイントが貯まります。【30ドル特典付き】Rakutenの詳細記事はこちら>>

4. キャッシュバックオファーが豊富

食品店や洋服店、ホテルなど、さまざまなお店やサービスから、

  • 「50ドル以上をカードで支払うと10ドルキャッシュバック」
  • 「250ドル以上をカードで支払うと6%キャッシュバック」

などのオファーがきます。※持っているクレジットカードや個人の使用状況によりオファーの種類は異なります。

たとえばM&Mのオファーを利用して、50ドル以上をカードで支払うと10ドルキャッシュバックされます。

オファーを利用して買い物すれば、セール品でもさらに安く買えてお得です。

Amex Blue Business PlusとRakutenを組み合わせて使うのがおすすめです。

我が家はブラックフライデーで「Rakutenのキャッシュバック20%+アメックスオファー」を利用して、セールとは別に300ドル以上お得になりました。

5. Blue Businessカードを所持している限りMRポイントは失効しない

Amex Blue Business Plusは年会費無料なので日本へ帰国時もすぐに解約をする必要がなく、ポイントを有効活用できます。

2つのデメリット(悪いところ)

1. 為替手数料が2.7

日本などの海外で使うと為替手数料がかかります。

2. 入会ボーナスをもらうには3ヶ月以内に3,000ドル以上の支払いが必要

入会ボーナス(15,000MR)はカードを申込むだけでは獲得できません。

Amex Blue Business Plusは3ヶ月以内に3,000ドル以上を利用するとボーナスを獲得できます。

夫婦でカードを作るときはまとめて申請せず、それぞれのカードで3,000ドルの支払いができるペースで発行するようにしましょう。

アメックスポイント(MRポイント)の使い道

アメックスカード利用で貯まったMRポイントは、航空系マイルやホテルのポイント、各種ギフトカードに交換できます。

航空系マイル
  • ANA おすすめ
  • エミレーツ航空
  • デルタ航空など
ホテルのポイント
  • ヒルトンホテル おすすめ
  • マリオットホテルなど
各種ギフトカード
  • スターバックス
  • ベストバイ
  • アディダス
  • オリーブガーデン
  • チーズファクトリーなど

年会費無料のAmex Blue Business Plusは、入会ボーナスだけでもこんなものに交換可能です↓

「ポイント移行プロモーション」をやっているときは25%~50%アップでポイントを移行できるので、タイミングを狙うとよりお得ですよ(^^

まとめ:Amex Blue Business Plusは駐在員・駐在妻におすすめのカード

今回はAmex Blue Business Plusの特徴やポイントの使い道について紹介しました。

くり返しになりますが、年会費70ドルのANA USAカードをずっと使っているより年会費無料のAmex Blue Business Plusの方が2倍マイルが貯まって断然お得です。

ANAマイルはレギュラーシーズンであればエコノミーで50,000マイル、ビジネスクラスで85,000マイルで日本とアメリカを往復できます。(燃油サーチャージ代は別)

ANA USAやJAL USAよりお得がいっぱいのAmex Blue Business Plusはこちらの紹介リンクから申請手続きができます。

夫婦で発行するときは、1人目の紹介リンクから2人目の申込みをするとより多くのポイントを獲得できるのでそちらを使ってください。

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※3ヶ月以内に3,000ドル以上の支払いで入会ボーナス獲得

Amex Blue Business Plus
年会費無料
入会ボーナス15,000 MRポイント
※MRはAmexのポイント
入会ボーナス
獲得条件
3ヶ月以内に3,000ドル以上
特徴・年会費無料の中では最高クラスの2%還元
Chaseカードの規制枚数にカウントされない
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