「すらら」はゲーム感覚で日本の国数英理社を効率よく学べる無学年式オンライン学習教材です。
パソコンやタブレットさえあれば6~9学年分の勉強し放題なので、海外在住ママ達のあいだでも評判です。(小1~高3範囲の内容が学べます)
「すらら」は、日本で不登校の子が利用すれば出席扱いにしてもらえることで有名な本格派の教材ですよ。
最新の口コミでは「すららを使って5年分の学習を1年で取り戻せた」という声もあり、長い夏休みに使う教材としても注目度マックスです。
アメリカ在住3年目のわたしの周りでは、渡米して以下のような後悔を持ちはじめたママ達が「すらら」に魅力を感じて利用しはじめています。
「チャレンジタッチやスマイルゼミのタブレットを日本から持って来ればよかった」
「日本でドリルを買ってくればよかった」
「子どもが日本の勉強についていけなくなってきた。親が教えるのも限界……」
「ゲームやYouTubeばかりで、もっと勉強になることをさせたい」
「とりあえずやらせて、合わなければ1ヶ月でも辞められるタブレット学習を使ってみたい」
この記事では、アメリカで小学生2人の子どもが実際に「すらら」を使って分かった海外受講のメリット・デメリットや、実際に使っている人の最新の口コミや料金を紹介します。
日本であまり準備してこなかったけど、やっぱり今日からでもすぐに子どもに日本の勉強をさせたいと思っているなら、ぜひ「すらら」を使ってみてください。
海外で「すらら」を使えば、日本語学習を半分諦めてしまった子達にグッと差をつけて、子どもに日本の学習環境を作ってあげられますよ。
「すらら」は「海外の住所」を入力して資料請求する裏ワザを使えば、詳しい資料がかんたんにメールで受け取れます。(日本国内の住所の場合は郵送資料)
まずは2分で完了する無料資料請求をして、「すらら」の魅力を確認しましょう。
海外の住所を入力すると、3日以内にデジタル版の詳しい資料がメールに送られてきます。
海外在住ママも絶賛!無学年式オンラインAI教材「すらら」の概要
「すらら」は日本の文部科学省が認定している出席扱い制度(不登校になった子が学校に出席したことにしてもらえる制度)が利用できる信頼のあるオンライン教材です。
2013年に「間違えた問題から苦手なポイントを分析して重点的に復習させる革新的なシステム」で特許を取得しています。
学校に通っていない子が一人で勉強できるよう開発されているので、日本の学校に通えない海外在住の子が使わない手はありません。
「すらら」の知名度はまだそこまで高くないですが、じつは2,500校以上の学習塾や私立学校、海外の日本人学校で導入されていて、今とても注目されているオンライン学習教材です。
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対応教科 | 国語・算数・英語・理科・社会 |
対象年齢 | 小1~高3 ※年長さんからでも利用可 |
入会金(税込) | 【小中・中高3教科】 11,000円 【小学4教科】 11,000円 【小中高5教科】 7,700円 |
料金(税込) | 【小中・中高3教科(国数英)】 8,228円 【小学4教科(国数理社)】 8,228円 【小中・中高5教科】 10,428円 |
学習方法 | 手持ちのパソコンやタブレット |
学習内容 | 小学生~高校生までの内容を好きなだけ 無学年式オンライン教材 |
無料体験 | あり |
公式HP | すらら公式サイト>> |
「すらら」は他社の通信教育より高いと思われがちですが、オンライン学習教材でありながら他社にはない以下のサービスが受けられる教材です。
- 現役塾講師が担当についてお子さんひとり一人に学習設計をたててくれる
- AIによる手厚い学習サポートで無学年式教材を効率化
「すらら」は、現役の塾講師が子どもひとり一人に「効率よく成績を上げられる学習計画」を作ってくれます。
過去に他社のタブレット学習を使い、大人の声掛けがないと「やらなくてもいいや~」となっていた子でも、「すらら」なら先生に見てもらえている意識があるから勉強にしっかり取り組むようになったという声もあります。
本来の日本の学年の勉強についていけていない科目があったとしても、子どもの学習レベルに合わせて教科ごとにスモールステップで徐々にステップアップできる計画を立ててもらえるので、確実に成績が伸びていきますよ。
日本の学習スピードについていけてない科目があっても大丈夫。
また“子どもの間違いから苦手をしっかり潰せる問題を自動で作成してくれる”最先端のAI無学年式教材なので、苦手を残さず新しい学習にどんどん取り組めて親も安心です。
たとえば小学6年生で入会しても、苦手な科目を小学校低学年からやり直すこともできるんです(^^
「すらら」の対象年齢
小学1年生~高校3年生(6歳~18歳)が対象となっていますが、年長さんからはじめて先取り学習させることもできます。
次男は年長さんのときにすららをはじめ、小学1年生の先取り学習をしていました。本人はゲーム感覚(^^
「すらら」の対象教科
- 3教科コース(国・数・英)
- 4教科コース(国・数・理・社)
- 5教科コース(国・数・理・社・英)
「すらら」を使うにあたって必要なもの
- パソコンまたはタブレット
- インターネット環境
「すらら」を海外で利用する5つのメリット
①先取り・さかのぼりが自由にできる
「すらら」はいまの日本の学年の学習にこだわらず、教科ごとに学年を行ったり来たりしながら好きなだけ勉強に取り組めます。
日本の学校に通っていない海外在住の子だと、日本の学習ペースに合わせて完璧に学習していくのはかなり大変なんですよね……
「すらら」は日本のスピードを気にせず子どもの学習レベルに合わせて自由に学んでいけるので、すでに3ヶ月以上前の学習から苦手ができている教科があるような子に「すらら」は最適です。
逆に得意な教科は上の学年の範囲まで好きなだけできるので、子どものやる気を潰さずどんどんレベルアップできますよ。
②教材や専用タブレットの受け取り不要
「すらら」は資料請求や無料体験、入会後の学習もすべてオンラインで完結します。
海外に住んでいると日本の教材や専用タブレットの受け取りは難しいですが、「すらら」なら自宅のパソコンやタブレットでどこに住んでいてもすぐに利用できます。
③問題集やテスト問題が無料でダウンロードできる
「すらら」はオリジナルの問題集や小テスト問題を無料でダウンロードできます。
自宅で印刷すれば、いつでも書く問題に取り組めますよ。
海外に住んでいると日本の問題集は手に入りにくいのでとても助かります。
④すららコーチに学習計画表をたててもらえる
「すらら」は子ども1人ひとりに現役塾講師を中心とした「すららコーチ」がつき、お子さんにピッタリの学習計画をたててくれます。(原則メールやLINEでのやり取り)
学習で困っていることや帰国後の受験についても「すららコーチ」に相談できて心強いです。
⑤現地の日本塾より断然安い
海外にある日本塾に通わせようと思うと、本当にビックリする金額です。
アメリカのとある塾に通わせようと思ったら入学金50ドル、週1回1教科あたりの月謝は120~150ドル(16,800円~21,000円※1ドル140円の場合)プラス教材費……
「すらら」なら、最大5教科を好きなだけ学べてプロ講師が担当についてくれるのに8,288円~10,428円なのでめちゃくちゃ安いです。
すらら公式URL:https://surala.jp/
「すらら」のデメリット
①画面に書き込んで漢字の練習ができない
「すらら」を使って漢字の練習をするときは、紙に書いていきます。
スマイルゼミやチャレンジタッチなら書き込み式で「止め」や「ハネ」を指導してもらえるので、親が見ていなくても漢字が上手に書けるようになっていきくんですよね。
ただわたし達親が子どもの頃は紙に書いて覚えるのがあたり前だったし、デジタル機器に頼りがちな現代で紙に書いて覚える作業というのは逆にいいのかもしれません。
②他社より高く感じる
「すらら」は入会金1万円、月額は8,228円かかります。
塾コーチのサポートがついていない他社のタブレット学習と比べてしまうと少し高く感じるかもしれません。
しかし6~9学年分の学習し放題でこの料金と思うと、安すぎるくらいだと思います。
「すらら」を海外で使う際の注意点と口コミ
最新の悪い・良い口コミを総合的にまとめました。
悪い口コミ
【悪い口コミ①他のタブレット学習より高い】
1番多かった口コミは、他より高いという声です。
実際に他のタブレット学習と比較してみましょう。
教材名 | 入会金 | 月額(税込) | 専用 タブレット | 解約金 |
すらら | 【小中・中高3教科】 11,000円 【小学4教科】 11,000円 【小中高5教科】 7,700円 ※2人目以降は無料 | 【小中・中高3教科(国数英)】 8,228円 【小学4教科(国数理社)】 8,228円 【小中・中高5教科】 10,428円 | 0円 | 0円 |
進研ゼミ | 0円 | 【小学】 3,180~5,830円 【中学】 6,570~6,890円 【高校】 9,180〜10,410円 | あり 0円 | ・6ヶ月以上で0円 ・6ヶ月未満は8,300円 |
Z会 | なし | 【小学】 3,344~8,360円 【中学】 8,514~11,166円 | なし | 0円 |
スマイルゼミ | 0円 | 【小学】 3,278~7,260円 【中学】 7,480~9,680円 【高校】 15,800~17,800円 | あり 10,978円 | ・6ヶ月~12ヶ月は7,678円 ・6ヶ月未満は32,802円 |
- 小学生:他社より少し高め
- 中学生:他社と同等
- 高校生:他社と同等か少し安い
たしかに小学生のころは他社より少し高く感じます。
しかし、学習の悩みを日本の塾講師に直接相談でき、1ヶ月の学習量に制限がなく子どものやる気のままに好きなだけ勉強し放題の「すらら」は逆に安すぎます。
月に2~3ヶ月分の勉強を一気にやっても、追加料金0円です☆
「すらら」は解約金はかからず、学年によって料金が上がっていく他社とは異なり固定の月額ですよ。
「すらら」の料金を払う価値があると感じた方はぜひ使ってみてください。
【悪い口コミ②パソコンやタブレットを持っていないと購入が必要】
スマホでの受講は非推奨となっているため、家にパソコンやタブレットが必要です。
日本で専用タブレットの受け取りができるなら、他のタブレット学習を検討してもいいかもしれません。
【悪い口コミ③勉強していると思ったらYouTubeを見ているだけだった】
「すらら」はパソコンやタブレットを使うので、YouTubeや検索など何でも見れてしまいます。
【悪い口コミ④復習が多い】
つまずいているところは何度も復習問題がでるので、「もう分かってるよ…」と思ってしまうお子さんもいるようです。
しかし、わたしはアメリカで息子に漢字のやり直しなどをさせていて思うのですが、
「1回や2回やりなおさせても、3回目でも忘れていること結構ある……」
海外生活中に本当に苦手をなくしながら学習するために、何度も復習させてくれるってありがたいと思います。
【悪い口コミ⑤すららコーチがウザい】
すららコーチからは週1回ほど連絡が来ます。
それをウザいと感じてしまう方もいるのだとか。
連絡回数を減らしてもらう、または無しにする要望を伝えることもできます。
すららコーチに日本の塾の同級生と同じような宿題を出してもらうことで「日本の塾に通っているように勉強できた」という声もありました。
良い口コミ
【良い口コミ①無学年式で子ども1人ひとりに合わせた学習ができる】
【良い口コミ②苦手がなくなった】
【良い口コミ③日本の学校の授業に近い】
「すらら」は文部科学省の学習指導要領に対応していて、日本で学校に通えない子が「すらら」を利用していると、出席扱いにしてもらえます。
【良い口コミ④子どもが自分から取り組むようになった】
「すらら」には、期間中2ヵ月間の「総学習時間」で、学年やエリアを問わずすべてのすらら利用者同士が競い合うすららカップという大会があります。
すららカップの時期は子どもが1日8時間以上勉強するからビックリしているという親の声もあるほど、子どもが勉強したくなるきっかけになる大会で、定期的に開催されています。
他にも勉強ポイントをためてAmazonギフト券と交換できるなど、子どものやる気を引き出してくれる仕組みがあります。
【良い口コミ⑤塾からすららにのりかえた】
すららはゲーム感覚なので、ゲーム好きで「すらら」の雰囲気が合う子だと塾より楽しいと思いますよ。
塾の送り迎えもいらないのに千人の「塾コーチ」が学習計画をたててくれるのは、他社のタブレット学習にはないメリットですね。
すらら公式URL:https://surala.jp/
海外で「すらら」をおすすめしない人とする人
「すらら」をおすすめしない人
- 特定の教科書に沿った学習をしたい
- 書き込み式のタブレット学習がいい
「すらら」は日本で使う特定の教科書に沿った学習ではありません。
「すらら」が作成している教科書対応表を確認すれば教科書のどのあたりの学習をしているかは確認できますが、複数の教科書をミックスした標準版といった感じです。
また、ペンで文字を書き込んでいくタブレット学習を使いたいなら「すらら」の利用は向いていません。
教科書の出版社を指定して内容に沿った学習をしたい、書き込み式のタブレット学習がいいなら「チャレンジタッチ」や「スマイルゼミ」を検討してみてください。※専用タブレットを日本で受け取る必要あり
「すらら」をおすすめする人
- 専用タブレットや教材の受け取りゼロがいい
- 3ヶ月以上遅れている科目がある
- 日本の学習スピードに合わせた他社のタブレット学習が合わない
「すらら」はパソコンやタブレットで学べるので、専用タブレットや教材を郵送で受け取る必要がありません。
また「すらら」は他社のタブレット学習のように日本の学習スピードに合わせる必要もありません。
5年分の遅れを1年で取り戻したという口コミもあるように、数年分の遅れがあったとしてもお子さんのやる気次第で一気に挽回できるのが「すらら」です。
スマイルゼミやチャレンジタッチなどは基本的に日本の学習ペースで進んでいくので、国数理社で日本より3ヶ月以上遅れている科目があるなら「すらら」を使って間違いありませんよ。
「すらら」を海外受講するときの料金
「すらら」を海外で受講するときの料金は日本在住者と同じです。
入会手続きの際に「入会金+2ヶ月分の月額(初月は日割り計算+翌月分)」を支払います。
入会金7,700円~11,000円は少し高いと感じてしまいますがタブレット代や解約金は一切かかりません。
月に1教科あたり2千円で日本の勉強を好きなだけできるって、海外利用者にとってはかなり安いです。
「毎月支払いコース」ではなく「4ヶ月支払いコース」にすると年間6,864円もおトクになりますよ。
アメリカで日本の勉強ができる塾に通う場合の料金と比較すると……
すらら | アメリカの塾 | |
入会金 | 7,700~11,000円 | 50ドル(約6,500円) |
月額 | 8,228円 ※3~4教科の場合 | 240~300ドル (31,200~39,000円) ※2教科の場合 |
1教科あたりの料金 | 2,057円 | 120~150ドル (15,600~19,500円) |
利用できる日数 | 毎日(30日) | 週1~2回 |
1日あたりの料金 | 274円 | 1,040~1,300円 |
週1回の塾では3~4万かかるところ、「すらら」なら送り迎えの必要がないのでガソリン代の心配や渋滞に巻き込まれることもなく、子どものタイミングで毎日使えて8,228円です。
ドルで払えば毎月たった55ドルという安さです。
子どもを海外の塾に入れる前に「すらら」を試してみる価値は十分にありますよ。
また、1ヶ月の教材が毎月配信される他社のタブレット学習に比べて、「すらら」は6~9学年の勉強に好きなだけ取り組めます。
子どものやる気があれば2~3ヶ月分を一気に勉強することだってできます。
「すらら」のよくある疑問
Q. 月の途中で入会した場合、初月の受講料は?
初月の受講料は日割計算なので、いつからはじめても料金に差はありません。
Q. 退会したくなったら?
毎月月末の23時までに手続きすれば当月に退会できます。
Q. 解約金はかかる?
かかりません。
ただし割引のある4ヶ月継続コースに申し込んでいた場合、毎月払いの料金で計算された差額が返金されます。
Q. 1教科のみのコースはない?
ありません。
Q.教科書に準拠した内容?
文部科学省の学習指導要領には対応していますが、特定の教科書の項目配列に準拠しているわけではありません。
ただし、英語・数学については”すららのユニットの対応表”を活用すれば学校の授業の進捗に合わせた学習が可能です。
定期テスト対策では教科書に対応したテストを受けられます。
Q. 1人の受講料金で兄弟で一緒にできる?
できません。
「すらら」は学習履歴からお子さまに最適な学習設計を行うため、お1人様1ID必要です。
Q. 兄弟で「すらら」を申し込むメリットは?
2人目の入会金は0円になります。
その場合、兄弟おなじコーチが担当になります。
Q. 海外受講で気をつけることは?
インターネットが不安定な地域は気をつけてください。
一度、無料体験をして遅延せず動くか試すことをおすすめします。
すらら公式URL:https://surala.jp/
まずは海外から「すらら」の無料資料を請求してみよう!
「すらら」は不登校の子でも日本の勉強についていけるよう考えられている教材で、海外在住者にも評判の無学年式オンラインAI教材です。
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