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海外対応の日本家電はアメリカのAmazonで!駐在員におすすめの炊飯器も紹介

アメリカのAmazonで買える日本家電

アメリカ駐在が始まってまず困るのが「家電の違い」。

炊飯器やドライヤー、変圧器ってどうするの?と不安になりますよね。

この記事では、アメリカ在住4年目の駐在妻がアメリカのAmazonで買える海外対応の日本家電を紹介します。

実際に使ってよかった商品や家電選びの注意点もまとめたので、「アメリカのAmazonで家電を買いたい」と思っている方はぜひ参考にしてください。

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アメリカ駐在で「家電の違い」に戸惑う理由とは?

  • アメリカと日本の電圧・コンセント規格の違い
  • 変圧器なしで使える家電・使えない家電とは?
  • 日本の家電を持ち込むときに注意すべきこと

アメリカと日本の電圧・コンセント規格の違い

アメリカ駐在が始まると、まず最初にぶつかる壁が「家電の規格の違い」です。

日本は100V・50/60Hzが主流ですが、アメリカは110〜120V・60Hz。

また、プラグ形状も日本のAタイプに似てはいるものの、微妙にサイズが違ったり、アース付きのBタイプが主流だったりと戸惑うことも多いです。

変圧器なしで使える家電・使えない家電とは?

日本の家電がそのまま使えるもの
  • “100V〜240V”の電圧対応が明記されている家電(スマホの充電器、ノートPCなど)
  • デュアルボルテージ仕様のドライヤーやヘアアイロン
日本の家電がそのまま使えないもの
  • 日本国内専用表記の炊飯器、電子レンジ、電気毛布など
  • ヒーター系、熱を発する家電(変圧器でも壊れる可能性あり)

日本の家電を持ち込むときに注意すべきこと

  • 日本専用家電を無理に使うと、発火や故障のリスクあり
  • 長期滞在なら、現地で”海外対応家電”を購入したほうがコスパ◎
  • 変圧器が必要な場合は、W(ワット数)に注意して選ぶ

駐在中におすすめ!アメリカのAmazonで買える家電

  • 炊飯器
  • 変圧器(日本製家電をそのまま使いたい人に)
  • 電気ポット・ケトル
  • ドライヤー・ヘアアイロン
  • ホットプレート・たこ焼き器(意外と使える)

炊飯器

アメリカでもやっぱり白米は欠かせないですよね。

Zojirushi(象印)やTiger(タイガー)のアメリカ電圧対応モデルは、アメリカのAmazonで買えます。

注目の製品は、「現地スーパーで買えるジャスミンライスでもふっくら仕上がる」と評判のZojirushi Neuro Fuzzy NS-ZCC10

  • 5.5合炊き
  • 炊き分け・保温機能つき
  • 海外Amazonで★4.7の高評価

アメリカで手に入る美味しいお米を紹介した記事もぜひ参考にしてください。

変圧器(日本製家電をそのまま使いたい人に)

どうしてもお気に入りの家電を持ち込みたい場合は、変圧器が必須です。

おすすめはアメリカのAmazonでも買える日商工業の変圧器

アメリカ駐在員の家には1つは必ずあるといっていいほどみんな使っている変圧器です。(わが家もこれを2つ持っています)

ダンベルか!というほど重いので、こまめに移動する家電用には向いていませんが、炊飯器やホットプレート、電気ポットなどの熱系家電にも安心して使用できます。

日本のAmazonで買いたい方はこちら↓

電気ポット・ケトル(海外対応モデル)

アメリカのAmazonでは、タイガーや象印の110V対応モデルも手に入りますが、わたしの推しは”Cosori 電気ケトル“。

  • 110V対応でアメリカ仕様
  • ステンレス製・沸騰時間が早い
  • 約40ドルとリーズナブル

“水がまずい”と感じるアメリカでも、ポットで一度沸かすと安心感アップです。

ドライヤー・ヘアアイロン

旅行にも持って行きやすいレブロンのコンパクトなイオンドライヤーは、アメリカ生活で大活躍します。

サロニアのストレートヘアアイロンも、評価4.4で人気があります。

ドライヤーは家族が毎日使うものなので、駐在中は変圧器無しで使える物を用意した方が便利ですよ。

ホットプレート・たこ焼き器(意外と使える)

本格的なたこ焼きを食べたい方にはガス式のたこ焼き器。(ガスボンベはこちら

ガス式のたこ焼き器は、外がパリッと中はとろっと焼けるので美味しさが違います(^^

ガスボンベは日本食スーパーでも手に入ります。

もっと手軽にたこ焼きを楽しみたいなら、アメリカの電圧に対応したたこ焼き器を使ってみてください。

ホットプレート付きタイプなら、たこ焼きはもちろん、焼肉やお好み焼き、ホットケーキにも使えて便利です。

アメリカ駐在中にAmazonで日本家電を買うときの注意点

  • 配送先に対応しているか
  • 返品・保証の条件は?(日本との違い)
  • プライム対応だと届くのが早い&送料無料

配送先に対応しているか

日本のAmazonで注文してアメリカへ配送してもらうこともできますが、「日本国内のみ配送」となっているものも。

日本のAmazonで注文するときは、必ず「Ship to United States」が選べるか確認しましょう。

Amazon.com(アメリカ版)を使えば、アメリカ国内配送はほぼOK。35ドル以上の注文で送料無料です。

日本からだと送料の負担があるので、アメリカのAmazonで買った方が安い場合も。

返品・保証の条件は?(日本との違い)

  • 日本で買った家電はアメリカでの保証対象外になることが多い
  • アメリカのAmazonで買えば、初期不良は返品可(30日以内)
  • 高価な家電は”Amazon Warehouse”の中古も狙い目

プライム対応だと届くのが早い&送料無料

アメリカのAmazonプライム会員なら、ほとんどの商品が2日以内に到着します。

  • 配送料が無料
  • 最短で届く
  • 一部のプライムビデオ、ミュージック、kindle本が使い放題

今すぐアメリカのAmazonプライム会員になる(月14.99ドル:30日間無料)>>

まとめ|Amazonで日本家電を賢くそろえて快適な駐在ライフを!

アメリカ駐在が始まったばかりだと「どの家電を持ち込むべき?」「現地で買える?」と不安になります。

でもAmazonを上手に使えば、海外対応家電がすぐに手に入り日常のストレスも激減します。

駐在妻のリアルな目線で厳選した家電たち、ぜひチェックして快適なアメリカ生活をスタートさせてくださいね。

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