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アメリカ駐在員の子どもを現地で評判のいい学校に通わせる方法

アメリカ駐在が決まり、子どもをアメリカ現地の小学校~高校に通わせることになったら、充実した教育の受けられる現地でも評判のいいところへ通わせたいですよね。

じつは、アメリカでは同じ市内でも学校によって学力や評判は大きく異なるんです。

駐在先の同じ市内に日本人がたくさん住んでいても、適当に家を決めてしまうのはNG。

すでに知り合いが通っている評判のいい学校へ行ける場合はいいですが、家が少し離れていれば評判の悪い学校になってしまう可能性もあります。

今回は、2021年から子ども2人をアメリカの小学校へ通わせているわたしが、アメリカ現地校を選ぶポイントや、学力や評判をネットからかんたんに調べる方法を紹介します。

小学生~高校生のお子さんと一緒にアメリカ駐在予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

ポジまい

アメリカ駐在4年目、8&10歳の子育てママです。渡米前後に不安で引きこもりを経験したことから、「同じ悩みを持つ方をサポートしたい」と情報発信を始めました。
駐在準備のコツ、子育て情報、生活お役立ち情報など、リアルな経験に基づくアドバイスをお届けしています!これから駐在される方や駐在中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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アメリカ駐在員の子どもの学校選び3つのポイント

学校を決めてから家を探す

いくつかの学校の情報を調べて行きたい学校を決めてから家を探すようにしましょう。

基本的に学区内の小中学校へ通うことになるので、先に家を決めてしまうと後悔するかもしれません。

あまり家賃の安い地域はおすすめしません。

アメリカでは、固定資産税の一部がその地域の学校の「子ども達に使えるお金」になっているため、家賃が高い地域ほど、学力も高い傾向にあります。

会社の家賃補助上限の8割以下にならないような家を選びましょう。

アメリカ駐在期間に通う予定のすべての学校の評判を調べる

駐在期間が長く、例えば小中学校をアメリカで過ごす予定なら、どちらの学校の評判も調べてから家を決めることをおすすめします。

わたしの住んでいる学区にある中学校は評判が悪く(学力は10段階評価で5の学校)子どもが小学校を卒業するタイミングで隣の学区へ引っ越して行く方がいます。

しかし、駐在員が自己都合で引っ越す場合は、家賃最大3ヶ月分+引越し代は自己負担となることがあるので注意が必要です。

学校内にESLクラスがあるか確認する

アメリカの現地校にはESLクラスという「英語を母国語としていない生徒に英語を教えてくれるクラス」があります。

ほとんどの学校にはあるようですが、まれにない学校もあるようです。

息子の通っているアメリカの小学校では、日本人の子どもは週に3~5日/1回20分ほど、授業中にクラスを抜けてESLクラスで授業を受けています。

最終的にいまの学年の授業についていけるほどの英語力になればESLクラスは卒業です。

ESLクラスでは、スペインや中国の子ども達と一緒に2~5人で授業を受けます。

アメリカ現地校の学力・評判を調べる方法

Great school」というアメリカの不動産サイトを使うと、かんたんに各学校の学力や評判を確認できます。

アメリカでは、子どもを学力の良い学校へ通わせるために引っ越すことはめずらしくありません。

そのため、学校の学力や評判を地図上で調べながら家を探せる便利なサイトがあるんです。

サイトトップで「住所またはZipコード(郵便番号)」を入力して検索すると、地図と地域の学校が表示されます↓

地図に表示されている数字は学校の「学力レベル」で、1~10段階で評価されています。

いま息子の通っている小学校の学力レベルは8ですが、親子ともにいい学校だなと思える教育を受けられています。

学力レベルは8~10あると、とても良い学校です。最低でも7はあってほしいところです。

先ほどお話したわたしの学区にある評判のよくない中学校は、この学力レベルが5です。

学校の名前をクリックすると教科ごとのテストの平均点や学力レベル、口コミなんかも確認できます↓

実際に子どもをその学校に通わせている人のリアルな声を聞くことができますよ。

行きたい学校が決まったら、学校のホームページから学区を確認します。

道を渡った向こうは学区が違うということもあるので、家を決める前に必ず確認しましょう。

駐在先の家を決める前に知っておきたいこと

スクールバスに乗れる距離にある家かどうか確認しましょう。

地域により規定が異なるかもしれませんが、わたしの住む地域では学校から1マイル(約1.6km)以上離れた家に住んでいる子どものみ、無料のスクールバスに乗ることができます。

バス停の間隔
  • 小学生 320mごと
  • 中学生 480mごと
  • 高校生 640mごと

小学生の場合、家が近くても日本のように子どもだけで歩いて登校する子は少ないです。

スクールバスに乗れない場合は安全面も考えると親が送り迎えをすることになります。

わたしはスクールバスで登校してほしかったので、学校から少し離れた家を希望しました。スクールバス、めっちゃ便利(^^

学校のホームページから、バスに乗れる距離の規定やバス停の位置を確認できます。

まとめ:アメリカ駐在が決まったら学校を調べることからはじめる

子どもと一緒にアメリカ駐在することを決めたら、まずは地域の学校の学力レベル・評判などをチェックしてから家を決めるようにしましょう。

知り合いのいない地域へ駐在する場合もGreat schoolで事前に学校の学力や評判を調べられると少しは安心ですね。