アメリカには、日本の8倍である1万5千店舗以上のスターバックス(以下スタバ)があります。

コーヒーを片手に歩くアメリカ人をよく見かけます。
出かけるたびに「今日はスタバのコーヒーをゆっくり楽しみたい」と思う人も多いことでしょう。

スーパーの中にスタバが入っていることもめずらしくありません。
しかしやはり少し高めのコーヒーたち。
「もう少し安ければ。なんなら無料で…」
そんな方に朗報です。
この記事では、アメリカ在住3年目の主婦であるわたしが「スタバのギフトカードを無料で手に入れる」または「ギフトカード購入分を2%増額させる」方法を紹介します。
アメリカで「スタバのコーヒーを無料で飲みたい」「ギフトカードを安く買いたい」と思っているならぜひこの記事を参考にしてください。
スタバのギフトカードには「実物のカード型ギフトカード」と「デジタルギフトカード」があります。この記事で紹介するのは「デジタルギフトカード」です。
アメリカでスタバのギフトカードを無料で手に入れる方法

結論から言うと、アメリカでスタバのギフトカードを無料で手に入れたいなら、アメリカのキャッシュバックアプリ「ibotta(アイボッタ)」と「Upside(アップサイド)」を使ってください。(どちらも無料)
これらのアプリはアメリカ内の様々な有名企業と提携しています。
わたし達がアプリを経由して企業のサービスを利用することで、アプリ運営会社は報酬がもらえ、わたし達にもキャッシュバックがもらえるWIN WINの仕組みです。
アプリを使う手間があるので「面倒くさそう…」と思う方もいると思いますが毎回の作業は1〜2分ほど。
もしなんの手間もなくただギフトカードがもらえるなんてところがあったら怪しすぎて逆に怖いです。

毎回1〜2分の作業で年に100〜200ドルずつ稼げるので使う価値ありです。
アプリ名 | ![]() ibotta(アイボッタ) | ![]() Upside(アップサイド) |
利用料 | 無料 | 無料 |
対象商品 | ・食料品 ・日用品 | ・ガソリン ・スタバのギフトカード ・レストラン |
特典 | 対象商品1つあたり 0.5~10ドル | ・ガソリン1ガロンあたり 3~20セント ・ギフトカードの2% ・飲食代の5〜20% |
紹介コード | RNBUUTA | YUYA5972 |
紹介特典 | ボーナス5ドル ※7日以内にレシート をアップする | 1ガロンあたり15セント ※初回の給油 |
ibotta(アイボッタ)を使う
「ibotta」は、アメリカのスーパーで食料品・日用品を買うとキャッシュバックがもらえるアプリです。

アメリカで食料品のキャッシュバックがもらえるのは「ibotta」だけです。
- Walmart(ウォルマート)
- Target(ターゲット)
- Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
- Cosco(コストコ)
- Whole foods(ホールフーズ)
「ibotta」は、商品を買ったあとにアプリでレシートの写真を撮ると1商品辺り0.5~10ドルのキャッシュバックがもらえます。(無料)「ibotta」アプリのダウンロードはこちら>>
「ibotta」で貯めたキャッシュバックが20ドル以上になるとスタバのギフトカードに交換でき、すぐに使えますよ。
どうせ買う食料品のレシートをアプリに登録するだけでなので、ムダなお金を使わずスタバのギフトカードが手に入ります。
紹介コード「RNBUUTA」を入力して新規登録しレシートを1枚アップすると、特典でボーナス5ドルがもらえます。
Upside(アップサイド)を使う
「Upside」はガソリン・飲食店での利用でキャッシュバックがもらえるアプリです。

アメリカで車を持っているなら「Upside」はめちゃくちゃおすすめ。
地図上でガソリンスタンドを選び、給油前後に3クリックすると1ガロンあたり3~20セントのキャッシュバックがもらえます。
たった数十セント?と思われるかもしれませんが、ちりも積もれば山となり、ガソリン給油のたびに利用すれば年に100~200ドルのキャッシュバックが貯まります。
アメリカで「通勤距離が長い」「よくガソリンを入れる」なんて方はラッキーですよ。

たくさん運転している人ほど無料でコーヒーが飲めますね。
さらにレストランの利用でも2~20%のキャッシュバックがあるので、少しの手間はありますが使いこなすとトクしかありません。
「Upside」はキャッシュバックが10ドルを超えるとスタバのギフトカードに交換できます♪
紹介コード「YUYA5972」を使うと初回給油で1ガロンあたり15セントの追加ボーナスがもらえ、キャッシュバックが早く貯まります。
アメリカで購入するスタバのギフトカードを増額させる方法
購入するスタバのギフトカードを増額させるには、いま紹介した「Upside」を使います。
「Upside」でスタバのギフトカードを買うと購入金額の2%がキャッシュバックされます。(時期によっては10%キャッシュバックのときもあります)
たとえば「Upside」で500ドル分のギフトカード買うと10ドルのキャッシュバックがもらえ、それをスタバギフトカードに交換すれば合計510ドル分のギフトカードが手に入るというわけです。
「Upside」でスタバのギフトカードを買い、仕事でお世話になっている人や友達へプレゼントすれば相手も自分もハッピーになれます。(SNSやメール、LINEで送れます)

スタバは日本人にもアメリカ人にも大人気。ギフトカードのプレゼントをされて嫌な人はいません。
スタバのアプリで直接ギフトカードを買うと何のキャッシュバックもなくもったいないので、「Upside」で買いましょう♪「Upside」アプリのダウンロードはこちら>>
ギフトカードは「アメリカ版のスタバのアプリ」に登録しておくと便利
アメリカのスタバには公式のアプリがあり、さまざまな特典が利用できます。
- 誕生日にドリンク1杯無料
- 購入のたびにポイントが貯まり、コーヒーやカスタマイズ無料券に交換可 ※ギフトカードで支払うとポイントが2倍貯まります。
- 半額デーやイベントの告知
アプリにギフトカードを登録しておくと、以下の注文の支払いでスムーズにギフトカードの残高が使えます。
- レジに並んで注文する(ギフトカードのバーコードをレジで提示して決済)
- モバイルオーダー(スマホ内でギフトカード決済)
アプリ内では複数のギフトカード残高を1つにまとめることもできるので、細かい残高のギフトカードをレジで何枚も提示する恥ずかしいことをしなくてすみますよ(^^♪

手に入れたギフトカードはアプリ内で1枚にまとめられます。(実物のギフトカード&デジタルギフトカードどちらもアプリに登録可)
Google Playスタバアプリのダウンロードはこちら>>
アプリ内で「店員さんと全く言葉を交わさず注文できるモバイルオーダー」は、以下のような方におすすめです。
- 英語力に自信がない
- 複雑なカスタマイズをして注文したい
- お店に向かいながら注文してすぐに受け取りたい
- レジに並びたくない
モバイルオーダーした商品ができあがると「アプリに登録している名前」で呼ばれ、店頭で注文した人と同じ場所で受けれます。

アメリカのスタバは注文のときに名前を聞かれ、商品ができると名前で呼ばれます(^^
まとめ
今回はアメリカでスタバのギフトカードを無料で手に入れる、またはギフトカード購入を増額させる方法を紹介しました。
「ibotta」や「Upside」は食料品やガソリンなど「生活に必要なものを買うお金からキャッシュバックがもらえる」ため、ムダな支出をせずに貯められます。
どちらのアプリも使ってみるとかんたんで、慣れると毎回1〜2分の作業ですよ。

アメリカ全土のスーパーやガソリンスタンドと提携しているので、アメリカ在住者ならどなたでも使えます。
「ibotta」や「Upside」のキャッシュバックはスタバのギフトカード以外にも使い道がたくさんあるので、アプリをダウンロードしたら交換先を確認してみると楽しいと思いますよ。

キャッシュバックは、スーパーやレストラン、Amazonのギフトカードにも交換できます♪
アメリカで2つのアプリを使いこなし、気軽にスタバのコーヒーが飲める生活を楽しんでください。
アプリ名 | ![]() ibotta(アイボッタ) | ![]() Upside(アップサイド) |
利用料 | 無料 | 無料 |
対象商品 | ・食料品 ・日用品 | ・ガソリン ・スタバのギフトカード ・レストラン |
特典 | 対象商品1つあたり 0.5~10ドル | ・ガソリン1ガロンあたり 3~20セント ・ギフトカードの2% ・飲食代の5〜20% |
紹介コード | RNBUUTA | YUYA5972 |
紹介特典 | ボーナス5ドル ※7日以内にレシート をアップする | 1ガロンあたり15セント ※初回の給油 |